バスケの移動で必要なバッグはこれで決まり！おすすめ10選

バスケの試合に行く時や練習に行く時など、必ず「バッグ」を持って行くと思います。

バッグには、着替えやバッシュ、ボールなどいろいろ入れたいところですが、バスケのバッグ選びは、意外と迷ってしまうものです。

• どんな容量
• バッグの種類
• メーカー

など、気になることはたくさんありますよね。

そこで、ここではバスケでおすすめのバッグについて、詳しくご紹介したいと思います。

バスケで使えるバッグの種類

バスケのバッグと言っても、実は種類があるのをご存知でしょうか。

まずはどんなバッグが欲しいのかを考えるべきでしょう。

バスケのバッグは主に以下の5つのタイプがあります。

• リュックサック
• ナップサック
• ダッフルバッグ
• ボストンバッグ
• トートバッグ

シューズケースやボールバッグもありますが、着替えをメインとするのであれば上記5つのタイプになります。

それぞれ簡単に説明いたします。

出典：ナイキ フープス エリートプロ

リュックサックはバックパックと言う場合もあり、バスケでは定番のバッグになります。

各メーカーもリュックサックがメインであり、ファッション的にもいいですね。

出典：ナイキ-ナップサック

ナップサックは、ジムサックとも呼ばれ、紐を両側に引っ張って上部を結ぶタイプのバッグになります。

バッシュと着替えの両方を入れる事も可能ですが、バスケットボールまでは入らない物がほとんどでしょう。

出典：ナイキ-ダッフルバッグ

ダッフルバッグは、手で持ったり肩掛けもできるタイプのバッグになります。

ボストンバッグにも似ていますが、基本的に丸く筒状の形をしているものが多く、最近ではリュックにもなるダッフルバッグがあるほどです。

出典：Amazon-NBAトートバッグ

トートバッグは、手持ちのバッグになります。

バッシュと着替え程度なら入るかもしれませんが、あまりバスケではおすすめできないと思います。

出典：楽天-アディダス ボストンバッグ

ボストンバッグは、持ち手と肩掛けが一緒についているバッグになります。

バスケで使用するというより、遠征や旅行で活躍するようなタイプかもしれません。

バッグのサイズ・容量について

皆さんは、バッグを買う時にデザインやブランドなども気になりますが「どのくらい物を入れるか」も考えて買っていると思います。

バッグには、MやLなど洋服のようなサイズはありません。

基本的にバッグのサイズを知る場合には「H高さ（縦）×W幅（横）×D奥行（マチ）」と表記されている事が多く、インターネットで買う場合でもだいたい分かると思います。

また、「高さ×幅×奥行」のほかにも「容量」といって、バッグの中にどれぐらいの量が入れられるのかを「リットル」で表していることもあります。

したがって、バッグを買う前に、サイズと容量の確認をしてから購入するのがいいですね。

バスケでは「どんなサイズが良い？」とか「どのくらいの容量があったほうが良い？」など、思われるかもしれませんが、ご自身の荷物次第ですので、これといったものは無いと思います。

しかし、バスケで使える5種類のバッグの容量はだいたい、以下のようになりますので参考にどうぞ。

• リュックサック：30～45リットル
• ナップサック：13～18リットル
• ダッフルバッグ：40～48リットル
• トートバッグ：15～25リットル
• ボストンバッグ：40～48リットル

バスケの移動で必要なバッグおすすめ10選

バスケですので、ボールもバッグに入れたいところですが、ここではバスケットボールが入るバッグだけではなく、おすすめのバッグをご紹介したいと思います。

バスケブランドから厳選してお伝えいたします。

１．ナイキ フープス エリート プロ

「ナイキ フープス エリート プロ」は、リュックサックのバッグになります。

バッグ両側には、33cmまでのバッシュが入るポケットと保冷ポケットがあり、7号ボールも収納可能です。

見た目もおしゃれで、かっこいいバッグではないでしょうか。

２．ケイジャー

ケイジャーは、スポルディングのリュックサックです。

このリュックサックは、前面にバッシュとバスケットボールが収納できるので、かなり便利だと思います。

さらに、このケイジャーシリーズは、デザインが豊富ですので、誰かとかぶるなんてありえないかもしれません。

３．SC30アンディナイアブル バックパック

「SC30 アンディナイアブルバックパック」は、アンダーアーマーのリュックサックです。

前面にバッシュが収納可能で、バスケットボールだって入れることもできます。

バスケ用かと思いきや、PCを収納する場所もあるのが特長です。

４．HOOK LOGO BIGZAC

「HOOK LOGO BIGZAC」は、AND1のリュックサックです。

リュックの底部にバッシュが収納可能で、バスケットボールも入れられます。

収納力に特化したシンプルデザインとなっています。

５．HARDEN BP

「HARDEN BP」は、NBAプレーヤーであるジェームス・ハーデンのファンに捧げるリュックサックになります。

バスケだけではなく、ノートパソコンを収納できるスペースなんかもあります。

小物を収納可能な小さなキャリーバッグが付属しているのも特長です。

６．インザペイント　デイバッグ

レイアップマンロゴが刺繍されたインザペイントのリュックサックです。

表ポケットには、バスケットボールが収納可能で、機能性は抜群です。

シンプルなリュックサックはいかがでしょうか。

７．BACK PACK 30

「BACK PACK 30」は、バスケブランドであるエゴザルのリュックサックです。

軽さと耐久性も兼ねそろえた箱形のタイプで、バッシュ、バスケットボールの両方を入れることが可能です。

８．Arch workout backpack

「Arch workout backpack」は、最適なサイズ感のArchのリュックサックになります。

軽量かつ耐久性の高いコーデュラナイロン生地が採用され、バッシュやバスケットボールの両方を収納可能です。

パソコンが収納できるクッション付PCスリーブも内蔵されたバッグとなっています。

９．URBAN BACKPACK

バスケブランドAKTR（アクター）の「URBAN BACKPACK」は、荷物が多くなってしまった時に容量を拡張できるリュックサックです。

摩耗やすり切れに強いコーデュラポリエステルが採用され、丈夫な作りとなっています。

１０．SC30コンテイン4.0

アンダーアーマーの「SC30コンテイン4.0」は、ダッフルバッグでもリュックサックでも、どちらでも使えるタイプになります。

容量が53Lと、かなりの大容量ですので、バッシュ、バスケットボールなんて余裕で入ります。

これ一つで遠征も十分可能でしょう。

まとめ

バスケのバッグはいかがでしたでしょうか。

私個人の意見ですが、遠征となるとボストンバッグやダッフルバッグが活躍すると思います。

普段の移動なんかは、やっぱりリュックサックがおすすめで、結局、私もリュックサックにしてしまいました。

今回ご紹介した、バスケで使えるバッグを参考にしてもらえたら幸いです。