バスケットボールの値段で知っておくべき3つのボールサイズ

バスケットボールを買おうとスポーツショップに行ったら、ずらーっとボールが並んでいるじゃありませんか！

そうです、バスケットボールの値段はピンキリです。

さらにボールにはメーカーがいくつかあったり、サイズがあったりと初めてバスケットボールを買おうと思っている方は、少々迷ってしまうかもしれません。

初めてだから安いバスケットボールでいいかなと思っても値段がわからなければ始まりませんよね。

そこで、ここではバスケットボールの値段について、詳しくご紹介したいと思います。

バスケットボールのボールの購入前に確認するべき3つの事

バスケットボールを買う前に、今回ご紹介する事をまず知っておきましょう。

１．バスケットボールのサイズ

バスケットボールは細かく分けると8つのサイズがあるのです。

しかし、そこまで知らなくても全く困ることは無く、3つのサイズを知っておけば問題ないでしょう。

知っておくべきバスケットボールのサイズは以下の3つになります。

• 5号ボール：小学校、ミニバス用のバスケットボール
• 6号ボール：中学、高校、大学、社会人の女子
• 7号ボール：中学、高校、大学、社会人の男子

中学の男子バスケは6号ボールを使用していましたが現在は7号ボールを使用しています。

まずは、どのサイズのボールを使用するか考えてみましょう。

２．バスケットボールの使用場所

バスケは、体育館だけではなく、屋外（ストリート）のコートでもやられているかもしれません。

バスケをやる場所によっては、ボールの素材を変える必要があるのです。

バスケットボールの素材は、以下の4つがあります。

• 天然皮革
• 人工皮革
• エナメル合成皮革
• ゴム

上記の上から下に行くほど、ボールの値段も安くなり、公式球は「天然皮革ボール」、ストリートは「エナメル合成皮革」、外で子どもと遊ぶ用は「ゴムボール」と考えておけば良いのではないでしょうか。

３．バスケットボールのメーカー

バスケットボールには、メーカーがあります。

皆さんご存知であろうボール専門のメーカーから、ナイキなどのシューズメーカーまで結構あります。

まずは、どんなメーカーがあるのかご確認ください。

• モルテン
• スポルディング
• ミカサ
• タチカラ
• ナイキ
• アディダス

バスケットボールの選び方をもっと詳しく知りたい方は、「バスケで必要なボールの選び方とおすすめボール10選」を確認してみてください。

バスケットボールの値段をサイズ別に比較してご紹介

バスケットボールは、「サイズ、素材、メーカー」の3つで値段が結構変わります。

今回は、バスケットボールメーカーを以下の3大メーカーに絞って、サイズ別（5号、6号、7号）にご紹介いたします。

• モルテン
• スポルディング
• ミカサ

この3つを知っていればまず間違いありませんので、ご覧ください。

また、小売価格とネットの価格もお伝えしますが、ネットの価格は皆さんもご存知の「Amazon」からお伝えします。

価格は変動していますので、目安としてお考え下さい。

１．5号ボール

小学校やミニバスで使用する5号ボールには、天然皮革のボールはありません。

以下の2種類になります。

２．6号ボール

6号ボールは、女子用のボールです。

体育館用はやはり天然皮革のボールを選びたいところですね。

３．7号ボール

7号ボールは、体育館用と外用の2種類を用意した方がいいですね。

体育館用は天然皮革を準備したいところです。

まとめ

バスケットボールの値段についていかがでしたか。

バスケットボールは、欲しいサイズ、次に体育館かストリートかで選ぶのが良いと思います。

体育館用のおすすめは、試合でも使用する「天然皮革のボール」を、ストリートは「ゴムボール」で十分ではないでしょうか。

今回ご紹介した値段を参考にしていただき、バスケを楽しんでみてください。