冬場のバスケは体育館が寒いので、トレーナーなどを着て練習を始めていますよね。
中には、フードの付いた「パーカー」を着てバスケをしている方もいらっしゃるでしょう。
パーカーは、バスケで着るだけではなく、ストリートで着る方も多くファッション性抜群な冬場のアイテムです。
ここでは、そんなバスケでも活躍するパーカーについて詳しくご紹介したいと思います。
パーカーについて
パーカーと聞くと「フードが付いた服」をイメージしますが、一方で「フーディー」という言葉を聞いたことはありませんか?
パーカーについて調べていると、実はフーディーが「フードが付いているスウェットシャツ」だという事が分かりました。
- フーディー(Hoodie):フード付きのスウェット(正式には「Hooded Sweatshirt(フーデッドスウェットシャツ)」)
- パーカー(Parka):アザラシやトナカイなどの毛皮で作ったフードが付いている防寒服
日本ではフーディーという言葉よりも「パーカー」という言葉の方が先行しており、フードが付いたスウェットをパーカーと呼んでいる事がほとんどでしょう。
しかし、皆さんご存知のナイキでは、フードが付いたスウェットを「パーカー」と言い、アシックスやアンダーアーマーでは「フーディー」と読んでいますので、同じ種類の物だと言えそうです。
いずれにしても、パーカーでもフーディーでも「フードが付いたスウェット」と言えますので、購入する際には、あれ、どっちだったかな?とは思わずにしてくださいね。
バスケブランドから選ぶパーカーおすすめ10選
バスケをする時に、バスケブランドのパーカーを着なくてもいいですが、せっかくならバスケブランドのパーカーを着て練習したくありませんか?
皆さんご存知のバスケブランドから初めて聞いたバスケブランドまで、おすすめのパーカーを厳選してお伝えします。
1.ジョーダン
皆さんご存知のマイケルジョーダンのジャンプマンロゴが入ったパーカーは、バスケットマンなら欲しいアイテムでしょう。
グレーやブラックがメインのパーカーカラーですので、ストリートでもばっちり合います。
2.ナイキ
ナイキは「NIKE」ロゴや、カイリーアービング、NBAチームなど、パーカーの種類が豊富です。
女性でももちろん合うので、確認すると良いでしょう。
3.アンダーアーマー
アンダーアーマーのパーカーは、吸汗速乾性に優れたパーカーが多いです。
パーカーのカラーは、グレーやブラックがメインとなっています。
4.チャンピオン
チャンピオンのパーカーは、ある意味バスケでは王道のパーカーかもしれません。
また、バスケだけではなく、ストリートで着られる方も多いパーカーとも言えます。
5.コンバース
コンバースは「ALL STAR(オールスター)」ブランドが有名です。
バスケでおすすめなパーカーは、オールスターではなく「ゴールドシリーズ」か「コンセプトライン」がベストです。
6.AND1
AND1(アンドワン)は、1993年にアメリカで誕生したバスケットボール専門のブランドです。
ジップタイプのパーカーですので、体が暑くなったらすぐに脱げるのも良いですね。
7.IN THE PAINT
IN THE PAINT(インザペイント)は、ウェアーを通じてプレイヤーに夢を提供するバスケブランドです。
「レイアップマンロゴ」というレイアップシュートをモチーフにしたロゴが、バスケ好きをアピールしてくれます。
8.HXB
HXBは、楽しむことがコンセプトのバスケットボールアパレルブランドです。
HXBのパーカーは、前面に「HXB」と書かれたものがおすすめですが、派手なカラーのパーカーがあるのも特長です。
9.MADROCK
MADROCK(マッドロック)は、観衆を沸かすプレイヤーをコンセプトにしたバスケブランドです。
前面に「MADROCK」と書かれたシンプルなパーカーですが、私はとても好きなバスケブランドです。
10.EGOZARU
EGOZARU(エゴザル)は、プロチームも愛用するほどジャパンクオリティを追求したバスケブランドです。
デザインも良いですが、着心地も抜群です。
まとめ
バスケでも着れるパーカーについていかがでしたか。
フードが付いた服でバスケをするのは、少々難しく感じるかもしれません。
しかしファッション性は抜群なので、プレーがよりカッコよく見えるかもしれませんし、外出でも使えるのが良いですね。
皆さんも今回ご紹介したバスケブランドのパーカーを着て、是非、カッコいいプレーを披露してみてください。