手が冷たい時の必需品！バスケで使える手袋おすすめ7選

冬場のバスケでは、手が冷たくて息で手を温めていませんか？

バスケではよくある光景ですが、手が冷たいとドリブルがうまく出来なくなったり、シュートの感覚もにぶってしまいます。

普通は「はー」っと息で手を温めますが、そんな時に「手袋」なんていかがでしょうか。

皆さんが思っている手袋は「軍手」のようなものだと思いますが、バスケで使う手袋は「指と手のひら部分が見えている手袋」の事をよく言います。

そんなバスケで使用する手袋について、ちょっと詳しくご紹介したいと思います。

バスケで使える手袋の意味

出典：Amazon-アンダーアーマー（ハンドウォーマー）

「そもそもバスケで手袋なんて要らない」と思うかもしれませんが、冬の体育館はとても寒く、体や手が温まるまで時間がかかる事でしょう。

そんな時手袋のようなものがあれば、手を温める時間を短縮することができます。

バスケで使う手袋を「ハンドウォーマー」と言い、通常の軍手のような手袋と違って、指の部分や手のひら部分が見えている、どこか忍者の手甲（てっこう）のような感じで、冬場の練習では結構便利なものです。

しかし、バスケの場合の手袋は手を温めるだけの道具ではなく、「手首を温める」ものだと言います。

バスケのシュートは、野球のようにボールを投げるわけではなく、指先や手首のスナップを使ってシュートを打ちます。

手首を温めておかなければ、当然シュート感覚がくるってきますので、手首や手を温めておくのはバスケでは重要なのです。

指の部分や手のひら部分が見えている手袋を使いますが、なぜ見えているかというと単純にハンドリングの問題です。

通常の軍手のような手袋でボールを触ったら滑ってしまいますよね。

指や手のひら部分が見えていれば、さほどドリブルなどに支障はないと思います。

また、「手袋（ハンドウォーマー）を着けて試合に出てもよいか」と思う方がいるかもしれませんが、結論は「手袋を着けて試合（公式大会含む）に出てもよい」のですが、あくまでもルールブックの話ですので、練習試合は大丈夫ですが、大会等では主催者に問い合わせてみるのが確実です。

しかし、手袋は、あくまでも手首を温めるものですので、試合では外してプレイするのがいいでしょうね。

一方で、通常の手袋を使用して練習するとハンドリングの練習になるとの記事を目にしますが、実際、試してみた感想としては私はそれほど何も感じませんでした。

やはり、バスケで使う手袋としては「指や手のひら部分が見えているもの」を選び、手が温まったら外して練習をするのが一番良いのではないでしょうか。

手が冷たい時の必需品！バスケで使える手袋おすすめ7選

バスケで使う手袋（ハンドウォーマー）は、指の部分や手のひら部分が見えているものを使用するといいでしょう。

軍手でもいいですが、1人でハンドリングなどの練習をしたり、手を温めるだけであれば良いかもしれません。

軍手でのシュートは感覚が狂いますのでやめておきましょう。

そこで、ここでは指の部分や手のひら部分が見えているオシャレな手袋（ハンドウォーマー）をご紹介したいと思います。

１．アシックス

アシックスの手袋には2種類の素材があります。

冬服の定番素材であるフリースでできた手袋は、温かい事間違いなしでしょう。

カラーも豊富ですので、気に入った手袋が見つかると思います。

通常のアクリル素材を使用したアシックスの手袋になります。

5種類のカラーから選択することになり、シンプルで使いやすいと思います。

２．アンダーアーマー

アンダーアーマーの手袋は、高密度のマイクロファイバー糸を使用し、暖かさと快適さを実現したタイプものです。

吸汗速乾や抗菌防臭など、機能も充実しています。

３．IN THE PAINT

IN THE PAINT（インザペイント）は、ウェアーを通じてプレイヤーに夢を提供するバスケブランドです。

「レイアップマンロゴ」というレイアップシュートをモチーフにしたロゴが前面に描かれたデザインです。

４．チャンピオン

チャンピオンの手袋は、伸縮性がある素材を使用しています。

チャンピオンのシリーズである「One Ball One Love」と甲部分に刺しゅうされています。

５．アディダス

アディダスの手袋は、私が確認する限りこれしかないです。

女性らしい色使いですので、女バスの子なんかにピッタリだと思います。

６．AKTR

AKTR（アクター）は、バスケットボールを楽しむすべての人たちのための日本発のスポーツアパレルブランドです。

色使いがとてもカッコよく、バスケだけではなく普段使いとしても良いかもしれません。

７．Arch

Arch（アーチ）は、男性目線のカッコよさに女性目線の遊び＆かわいさが適度に融合したバスケウェアブランドです。

柔らかく肌触りが良いコットン100%の生地を使用し、手首付近には、Archロープロゴの刺しゅうがしてあります。

まとめ

バスケの手袋（ハンドウォーマー）はいかがでしたか。

手がかじかんでいるとボールをうまくコントロールできないですし、ケガもする可能性があるでしょう。

手が温まるまでは時間がかかると思いますので、手袋は有効かもしれません。

見た目もオシャレですので、ウォーミングアップ時なんかにはめておくとかっこいいでしょうね。