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ナイキのバッシュでジュニアモデルはこれで決まり!おすすめ6選

2018年7月26日

ナイキ バッシュ ジュニア

「うちの子には、ナイキのバッシュを履かせたいな」だなんて思っているお父さん、お母さんはいらっしゃいませんか?

お子さんが自分でバッシュを選ぶなんて事は無く、大体が、お父さん、お母さんが選んだバッシュでバスケをやっていることでしょう。

スポーツショップで金額を見ながら、履いてみて選んでいると思います。

ナイキのバッシュは、かっこよく、ジュニアのバッシュとしても人気がありますので、是非とも履かせたいことでしょう。

ここでは、そんなナイキのバッシュでジュニアのものに着目してご紹介したいと思います。

ジュニアのバッシュの選び方

自分がバッシュを選ぶのであれば、履いてみて、「軽い」「動きやすい」「大きい」「どこどこが痛い」など、自分にあっているバッシュかどうかの判断は出来ますよね。

中学生ぐらいになれば、ある程度、判断が出来るとおもいますが、ミニバスをやる小学生は、まだまだ判断をするのが難しいでしょう。

分からないまま、足にあわないバッシュを選んでしまって、練習中、試合中にケガなんてことになれば大変です。

そこで、ジュニアのバッシュの選び方を簡単にまとめてみました。

1.履く

一番大切なことは「履いてみる」ということです。

「今の靴のサイズが、〇cmだから同じものでいい」と思っているかもしれませんが、子どもの足のサイズなんて、すぐに変わってしまいます。

バッシュを履いてみて確認するポイントは以下の3つです。

  • つま先の余裕
  • 足幅の余裕
  • 履き口の違和感

つま先は指一本ぐらいの余裕を持ちたいところです。

足の幅もバッシュに圧迫されているような感覚ではないかをみましょう。

最後に履き口ですが、くるぶしに違和感があったり、ジャンプしてみて足首が痛くないか確認をするといいと思います。

2.曲がりやすい

私たちのように大人になっていれば、足のサイズなんて変わりませんが、高校生ぐらいまでは、子どもの足の大きさなんて、かなり発達することでしょう。

個人差はあるものの骨格はもちろん筋力だって発達していきます。

脚力がまだまだ未熟なので、「バッシュの前部分が柔らかく曲がりやすいもの」を選ぶと良いでしょう。

3.足首を前後に動かしやすい

バスケは前後、左右と激しい動きをします。

ジュニアのバッシュには、ローカットというものは無く、ミドルカットが主流ですので、左右の足首の保護は問題ないと思いますが、前後の可動は別です。

速攻やカットインなど前後の稼働が悪ければ、プレイに支障が出るでしょうし、ケガのもとにもなりかねません。

紐をしばった段階で、前後に足首が動かしやすいか試してみることが大切です。

ジュニア用のナイキのバッシュおすすめ6選

ナイキのジュニア用のバッシュは、サイズが「22.5cm~25cm」になります。

小学生の平均的な足のサイズは以下のようになります。(あくまでも目安です)

  • 小学校1年生:19cm
  • 小学校2年生:20cm
  • 小学校3年生:21cm
  • 小学校4年生:21.5cm
  • 小学校5年生:22.5cm
  • 小学校6年生:23cm

したがって、成長にもよりけりですが、ナイキのバッシュは「だいたい5年生ぐらいから」ではないと履けるサイズがないという事です。

そのことを踏まえ、ナイキのジュニア用のバッシュを下記サイトからまとめてみました。

ナイキのオンラインショップでは、NikePlusメンバーの方はいつでも送料無料で、試着後でも30日以内であれば送料無料で返品交換可能(一部商品を除く)ですのでおすすめです。

前のモデルもあわせてご紹介いたしますので、ご覧ください。

1.カイリー 4 Flytrap

カイリー 4 Flytrap

カイリー4 Flytrapは、NBAのスーパースターであるカイリー・アービングモデルのバッシュです。

ヒールに搭載された高反発のZoom Airクッショニングが負荷をばっちり受け止めてくれることでしょう。

カッコいいデザインも魅力的です。

商品詳細

商品名:カイリー 4 Flytrap
サイズ:22.5~25cm
シューズタイプ:ミドルカット
カラー:ホワイト、ブラック、レッドオーピッド、ホワイト
重量(片足):-
参考価格:8,640円

2.レブロン 15 ジュニア

レブロン 15 ジュニア

レブロン 15 ジュニアは、NBAのスーパースターであるレブロン・ジェームズモデルのジュニアバッシュです。

彼のプレースタイルのような爆発力あふれるプレーに合わせて設計された、クッショニングは他を圧倒するでしょう。

価格は、ちょっと高めかもしれません。

商品詳細

商品名:レブロン 15 ジュニア
サイズ:22.5~25cm
シューズタイプ:ミドルカット
カラー:ブラック/セイフティオレンジ
重量(片足):-
参考価格:12,800円

3.エアマックス インフリエイト 2 GS

エアマックス インフリエイト 2 GS

エアマックス インフリエイト 2 GSは、NIKEの技術であるFlywireケーブルと呼ばれるサポート技術により、足をしっかりと固定してくれます。

快適性は抜群で、ヒールにあるMax Air 180ユニットが衝撃を十分に吸収してくれるでしょう。

商品詳細

商品名:エアマックス インフリエイト 2 GS
サイズ:22.5~25cm
シューズタイプ:ミドルカット
カラー:ホワイト、ブラック、ユニバーシティーレッド
重量(片足):約245g(23.5cm)
参考価格:6,480円

4.チームハッスル D8 GS

チームハッスル D8 GS

個人的な話かもしれませんが、「THE NIKE」と思うカラーのバッシュではないでしょうか。

足の中央部分には、マジックテープによる面ファスナーによりしっかりとしたフィット感を得られるでしょう。

価格も手ごろで、NIKEデビューとしてもってこいではないでしょうか。

商品詳細

商品名:チームハッスル D8 GS
サイズ:22.5~25cm
シューズタイプ:ミドルカット
カラー:ホワイト、ブラック
重量(片足):約260g(23.5cm)
参考価格:6,990円

5.ジョーダンフライ ロックダウン ジュニア

ジョーダンフライ ロックダウン ジュニア

ジョーダンフライ ロックダウン ジュニアは、ジョーダンモデルがお好きなお父さんにはたまらないバッシュです。

サポート力に優れ、軽量クッショニングを採用しているため快適な履き心地と反発力を提供してくれます。

斬新なデザインは、とても目立ちますね。

商品詳細

商品名:ジョーダンフライ ロックダウン ジュニア
サイズ:22.5~25cm
シューズタイプ:ミドルカット
カラー:ホワイト、ブラック
重量(片足):約280g(23.5cm)
参考価格:8,640円

6.ズーム アサーション GS

ズーム アサーション GS

ズーム アサーション GSは、とてもシンプルなナイキのジュニアバッシュです。

瞬間的な方向転換に対応し、カットイン時でも安定性があります。

ソール部分には、Zoom Airユニットが採用され、高反発なクッショニングを提供してくれるでしょう。

商品詳細

商品名:ズーム アサーション GS
サイズ:22.5~25cm
シューズタイプ:ミドルカット
カラー:ブラックホワイト
重量(片足):約220g(22.5cm)
参考価格:3,800円

まとめ

ナイキのジュニアのバッシュいついていかがでしたでしょうか。

ナイキのバッシュは、若干他のバッシュより価格が高めかもしれません。

足のサイズがすぐに変化してしまう子どもに買うのは躊躇してしまうかもしれませんが、カッコいいデザインのバッシュを履くだけでやる気が出たりします。

毎年、履き替えるわけにはいきませんが、子ども達には、のびのびと怪我無く、楽しくバスケをやってもらいたいです。

  • この記事を書いた人

バスケおじさん

バスケを愛し20何年、辞められずいまだにバスケプレーヤーとしてやっています。 長年バスケを経験しているからこそ分かる事もあります。 そんなバスケで役立つ情報をお伝えしていきます。

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