※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。

バスケ用品

バスケで使用するヘアバンドで知っておくべき4つの事

2018年12月11日

バスケ ヘアバンド

「ヘアバンド」と聞くと女性が頭に着けるアクセサリーを思い浮かべますが、バスケでもヘアバンドを着けている方もいらっしゃいますよね。

NBA選手では、レジェンドのアレン・アイバーソンがヘアバンド(ヘッドバンド)をしていたのを思い出します。

バスケでは、女性だけではなく男性でもヘアバンドを着ける方も多くなり、ファッション感覚で着けている方もいるでしょう。

ここでは、そんなバスケで使用するヘアバンドについて詳しくご紹介したいと思います。

バスケで使用するヘアバンドの3つの役割

バスケで使用するヘアバンドは、以下の3つの役割があると考えられます。

  • 髪をまとめる
  • 汗を防止
  • ファッション感覚
髪をおさえる

バスケで使用するヘアバンドで、ナンバー1とも言える役割は「髪をおさえる」ことです。

バスケをするすべての方の髪が短いわけではなく、とくに前髪が目にかかっているような方は、前髪が邪魔してプレーに集中できないかもしれません。

女性だけではなく、ヘアースタイルを気にする男性であれば髪が気になるに違いありません。

そこで、ヘアバンドを使用すれば邪魔な髪もおさえる事が可能になりますのでおすすめです。

汗を防止

バスケをしている方だけではなく、スポーツをしている方は、夏場だけではなく冬場でも汗をかくと思います。

練習中にしょっちゅう汗を拭きに行くわけにはいきませんし、試合中なら当たり前です。

普通は汗が出ても手で拭うぐらいしかしないですが、ヘアバンドがあれば汗が額から目の方にこぼれることは無いかもしれません。

素材によっては、汗を吸い込む効果があるものもあります。

ファッション感覚

髪が長いからヘアバンドをするのではなく、髪が短い方であってもヘアバンドをしても問題ありません。

「誰々が着けているから」とか「この色が好き」とかファッション感覚でヘッドバンドを着ける方もいらっしゃるでしょう。

バスケで使用するヘアバンドで知っておくべき4つの事

バスケで使用するヘアバンドでは知っておくべきことがいくつかあります。

1.素材

バスケで使用するヘアバンドには2種類の素材があります。

  • ラバータイプ
  • ニット・コットンタイプ
ラバータイプ

ラバータイプは、とくに髪をおさえるためのヘアバンドになります。

汗の流れは防止できますが、汗を吸収するわけではありません。

ニット・コットンタイプ

ニット・コットンタイプは、主に汗を吸収するタイプのヘアバンドです。

「髪をおさえ、汗もおさえる」のであれば、このタイプを選ぶのが良いでしょう。

2.幅

バスケで使用するヘアバンドは、幅も様々です。

ラバータイプのヘアバンドは、幅が短い(細い)タイプのものが多く、約5mm程度のものです。

一方、ニット・コットンタイプのヘアバンドは、幅が短いものから幅が長いものまで種類が豊富です。

約5cm幅の物が主流ですが、中には10cmぐらいのものもあります。

  • ラバータイプ:約5mm
  • ニット・コットンタイプ:約4mm~10cm

3.デザイン

ヘアバンドのデザインはとてもシンプルです。

基本的に単色で、ワンポイントでメーカーロゴが入っているものが多いです。

ユニフォーム、Tシャツ、バスパンなどのメインカラーと合わせてみるのもいいですね。

4.競技規定

公益財団法人日本バスケットボール協会が定める2018年バスケットボール競技規則によると、現在、「ヘアバンドの規定はありません。

以前は、色や幅など細かく設定されていましたが、規定がなくなった今は、色や素材、幅など特に決まりはありませんのでお好きなヘアバンドを使用することが出来ます。

しかし、突起物があるものや硬い素材のものなど、プレイヤーに危険なものについては、当たり前ですが不可です。

また、大会によってはローカルルールを設定されている場合がありますので、その都度、大会のルールを確認してみるのが確実です。

バスケで使用するおすすめヘアバンド8選

1.ナイキ

ナイキ スウッシュ

「ナイキスウッシュ」は、王道のヘアバンドです。

シンプルな単色カラーで、ナイキのロゴがワンポイントで描かれています。

汗を吸収する素材ですので、汗をしっかりと受け止め髪もまとめてくれます。

商品詳細

メーカー:ナイキ
商品名:スウッシュ ヘッドバンド
品番:NNN07
サイズ:フリー
素材:綿、ナイロン、ラバー
幅:約4.4cm
カラー:グレーヘザー、ブラック、ホワイト、グリーン×ブラックなど
参考価格:719円

2.ナイキ

ナイキ プリントヘッドバンド

ナイキのプリントヘッドバンドは、幅が短いタイプのヘアバンドです。

カラー違いのセット売りとなっているため、気分やユニフォームでヘアバンドを選択できるのが魅力的です。

商品詳細

メーカー:ナイキ
商品名:プリントヘッドバンド
品番:BN2017
サイズ:フリー
素材:ポリエステル70%、ゴム20%、シリコン10%
幅:約4mm
カラー:6色セット
参考価格:2,160円

3.ジョーダン

ジョーダン ジャンプマン ヘッドバンド

ジョーダンの「ジャンプマン ヘッドバンド」は、皆さんご存知マイケルジョーダンのジャンプマンロゴが入ったヘアバンドです。

若干ですが、幅広タイプとなっています。

商品詳細

メーカー:ナイキ ジョーダン
商品名:ジャンプマン ヘッドバンド
品番:JD2001
サイズ:フリー
素材:ナイロン96%、ゴム4%
幅:約5cm
カラー:ブラック、ホワイト、レッドなど
参考価格:1,240円

4.アンダーアーマー

UAミニヘッドバンド

アンダーアーマーのミニヘッドバンドは、女性におすすめの幅細タイプのヘアバンドです。

女性らしくカラフルな単色カラーが豊富なので、気に入った色のヘアバンドを選ぶことが出来るでしょう。

商品詳細

メーカー:アンダーアーマー
商品名:ミニ ヘッドバンド
品番:1286016
サイズ:レディース
素材:ナイロン74%、ポリエステル16%、ポリウレタン10%
幅:約4mm
カラー:6色セット
参考価格:1,058円

5.HXB

HXB ヘッドバンド

HXB(エイチエックスビー)は、楽しむことがコンセプトのバスケットボールアパレルブランドです。

パイル地に”hxb”の筆記体ロゴ刺繍が入ったヘッドバンドは、肌触りと絶妙なフィット感が得られます。

Mサイズは幅が短め(5.5cm)ですが、幅が長めのものが良いのであればLサイズ(10cm)を選ぶといいでしょう。

商品詳細

メーカー:HXB
商品名:ヘッドバンド
サイズ:M
素材:コットン100% パイル地
幅:5.5cm
カラー:ホワイト、ブラック、ブルー、ピンク
参考価格:1,296円

6.IN THE PAINT

IN THE PAINT ヘアバンド

IN THE PAINT(インザペイント)は、ジャパンクオリティにこだわった日本生まれのバスケブランドです。

カラーが10種類と豊富にあり、「IN THE PAINT」とロゴが入っています。

このヘアバンドは、1本単位での販売でセット売りではありませんのでお間違えなく。

商品詳細

メーカー:IN THE PAINT
商品名:ヘッドバンド
品番:ITP17050
サイズ:フリー
素材:ポリエステル100%
幅:約4mm
カラー:ホワイト、ブラック、ネイビーなど10カラー
参考価格:459円

7.チャンピオン

チャンピオン ヘアバンド

チャンピオンのヘアバンドは、前面にチャンピオンとロゴ文字で描かれたヘアバンドです。

汗を拭き取り、防臭加工されているので、バクテリアの繁殖を防いでくれます。

商品詳細

メーカー:チャンピオン
商品名:ヘアバンド
品番:C3-KB759A
サイズ:フリー
素材:綿、アクリル、ポリエステル、その他
幅:5.5cm
カラー:ブラック、ホワイト、グレー
参考価格:1,620円

8.AKTR

AKTR ヘッドバンド

AKTR(アクター)は、バスケットボールを楽しむすべての人たちのための日本発のスポーツアパレルブランドです。

AKTRオリジナルのレインカモフラージュデザインを全面にほどこしたヘッドバンドはいかがでしょうか。

デザインがカッコよく、とても目立ちます。

商品詳細

メーカー:AKTR
商品名:クラシック ミッド レインカモ18
品番:218-038021
サイズ:フリー
素材:コットン52%、ポリエステル28%、ナイロン18%、ポリウレタン2%
幅:約5cm
カラー:ベージュ、ブルー
参考価格:1,944円

まとめ

バスケのヘアバンドについていかがでしたか。

ヘアバンドは5cm程度の幅広タイプが主流ですが、最近では女性でも4mm幅のヘアバンドをしてプレーをしている姿を見かけます。

髪の毛が目に入るのを防ぐためと言っていましたので、女性はとくにおすすめですし、前髪を気にする男性もおすすめと言えます。

ちなみに髪が短めな私は、ヘアバンドをしなくても良いですけどね。

  • この記事を書いた人

バスケおじさん

バスケを愛し20何年、辞められずいまだにバスケプレーヤーとしてやっています。 長年バスケを経験しているからこそ分かる事もあります。 そんなバスケで役立つ情報をお伝えしていきます。

-バスケ用品