マクダビッドのふくらはぎ用サポーターでプレーをサポート！おすすめ6選

「ふくらはぎがすぐにパンパンになる…」「ジャンプやダッシュの繰り返しで張りが取れない」「肉離れが不安…」

そんな悩みを抱えるバスケットボールプレーヤーに注目されているのが、マクダビッドのふくらはぎ用サポーターです。

マクダビッドは、ケガ予防やパフォーマンス維持を目的とした製品を多数展開しており、特にふくらはぎ用モデルは目的やプレースタイルに合わせた選択肢が豊富。

ここでは、バスケットボールにおいてなぜふくらはぎサポーターが重要なのか、その効果や選び方、さらにおすすめのモデルまで詳しくご紹介します。

マクダビッドのふくらはぎ用サポーターとは？

「ジャンプのたびにふくらはぎが張る」「ディフェンスの切り返しで足がつりそう」──そんな悩みを抱えるバスケットボールプレーヤーに選ばれているのが、マクダビッドのふくらはぎ用サポーターです。

マクダビッドは医療発想をもとに、筋肉のサポート・ケガの予防・疲労軽減を目的とした高機能ギアを展開しており、ふくらはぎサポーターも例外ではありません。

製品によってはコンプレッション（着圧）機能やパワーライン構造、疲労回復を促す仕様が搭載されており、レベルや目的に応じて選べます。

バスケにおいては、走る・止まる・飛ぶ・着地するという一連の動作を繰り返す中で、特にふくらはぎへの負荷が高まります。

バスケでふくらはぎサポーターが活躍する理由

バスケットボールは、ジャンプ・ダッシュ・ストップ・ターンを高速で繰り返すスポーツ。

これらの動きすべてに共通して重要になるのがふくらはぎの筋肉です。

特に第4クォーター後半になると「ふくらはぎがパンパンになる」「つってしまう」などの症状を訴える選手も少なくありません。

バスケにおけるふくらはぎの負荷

こうした激しい動きが連続する中で、ふくらはぎは大きな役割を担っています。

疲労や張りの予防、ケガ対策として、どのようにサポートしていくべきかをまとめてみました。

ふくらはぎサポーターが果たす3つの役割

日々の練習で張りやすい選手や、試合中に足がつってしまうことがある選手は、トラブルになる前の予防策としてサポーターの導入を検討してみてください。

• 筋肉のブレを抑える：着圧で筋肉の無駄な揺れを防ぎ、エネルギー効率をアップ
• 疲労軽減：圧迫により血流をサポートし、乳酸などの老廃物を効率よく排出
• 肉離れなどのケガ予防：筋肉の過伸展を抑制し、予防効果が期待できる

プレースタイルや目的別の選び方

ふくらはぎサポーターにはさまざまな種類があり、「どれを選べばいいのか迷う…」という声も多く聞かれます。

そこで、ここではプレースタイルや目的に応じた選び方を紹介します。

あなたのスタイル・目的に合った選び方

目的やプレースタイルによって、選ぶべきサポーターは異なります。

選ぶときのポイント

「ジャンプ後の着地でふくらはぎが揺れる」「1日に何本も練習を繰り返す」など、自分のプレー特性を思い出しながら選ぶことが大切です。

• フィット感：きつすぎず、ズレにくいサイズを選ぶ
• 素材：汗をかく競技だからこそ、吸汗速乾性も重要
• サポート力：サポート強度は自分の体力や目的に合わせて

マクダビッドのふくらはぎ用サポーター厳選6選

マクダビッドのふくらはぎ用サポーターは、たくさんの種類がありますが、中でも特にバスケでおすすめのふくらはぎ用サポーターをご紹介いたします。

1．コンプレッション カーフラップ

3本の2WAYストラップによって、ふくらはぎへの圧迫力を自由に調整できるサポーターです。

筋肉のブレを抑え、疲労を軽減しながら快適にプレーできます。

価格

定価：3,630円（税込）

特徴

• 3本の2WAYストラップで段階的な圧迫が可能
• 肌あたりがやわらかく、1.5mm厚のクロロプレンゴムを採用
• マイクロエアホール仕様で通気性にも配慮
• 左右兼用・男女兼用モデル

おすすめポイント

• 自分好みの圧迫感でプレー中の安定感をアップ
• ふくらはぎの張りやすさ、疲れやすさが気になる選手に最適
• テーピングのようなサポート感を手軽に得られる

サイズの選び方

ふくらはぎの最も太い位置の周囲を測定してください。

1サイズのみのフリーサイズとなっていますが、対応範囲を確認しておきましょう。

2．パワーレッグスリーブ ロング

ふくらはぎからヒザまでを軽くサポートするロング丈のスリーブです。

薄さ0.63mmの素材で快適なフィット感を提供し、脚の疲れやむくみを軽減します。

価格

定価：2,200円（税込）

特徴

• ふくらはぎ＋ヒザを軽くサポート
• 脚の疲れ・むくみを軽減
• 過剰な汗ムレ・冷えを抑制
• 究極の薄さ（0.63mm）、フィット性
• 上端部にずり落ち防止加工（グリップゴム）
• hDc機能搭載（劣化しない吸汗・速乾機能）
• UVカット99%以上

おすすめポイント

• ジャンプやダッシュが多いバスケットボールプレーヤーに最適
• ヒザ上までのサポートで、動きの安定性を向上
• 薄くて軽量な素材で、長時間のプレーでも快適

サイズの選び方

ふくらはぎの最も太い位置の周囲を測定してください。

以下のサイズ表を参考に選択してください。

3．コンディショニング カーフスリーブ

運動時の筋肉のブレを抑え、ふくらはぎを効率的にサポートするコンプレッションタイプのスリーブ。

快適な着用感とフィット感により、パフォーマンス維持やケガの予防にも役立ちます。

価格

定価：2,640円（税込）

特徴

• 段階的着圧設計でふくらはぎを安定サポート
• 吸汗速乾・UVカット機能搭載
• 軽量で動きやすく、通気性も確保
• スポーツ時の疲労感軽減に効果的
• 両足入り（2本セット）

おすすめポイント

• 長時間走るプレーヤー、トランジションが多いポジションにおすすめ
• 蒸れにくく、夏場のバスケにも最適
• ケガ予防だけでなく、コンディション維持にも効果的

サイズの選び方

ふくらはぎの最も太い位置の周囲を測定してください。

下記のサイズ表を参考に適したサイズを選びましょう。

4．コンディショニング フルレッグスリーブ

太ももからふくらはぎまで脚全体をサポートするロングタイプのスリーブ。

筋肉のブレを抑え、疲労軽減やパフォーマンス維持に役立つ、バスケットボールにも人気のアイテムです。

価格

定価：2,530円（税込・1本入り）

特徴

• 太もも〜ふくらはぎの筋肉をフルカバー
• 段階的着圧設計で血行促進・疲労軽減
• hDc機能搭載：吸汗速乾＋UVカット
• 伸縮性に優れ、動きの妨げにならない
• バスケ・ランニング・トレーニングに対応

おすすめポイント

• ジャンプ・ダッシュが多いプレーヤーの脚全体をサポート
• 筋肉の揺れや疲労感を抑えて試合後半のパフォーマンスをキープ
• 1本入りなので片脚だけケアしたい人にも便利

サイズの選び方

ひざを20度程曲げた姿勢で、お皿の中心の周りを測定して下さい。

2サイズにまたいでしまった場合は、大きい方のサイズを選んでください。

5．パワーレッグスリーブ

高い着圧力でふくらはぎをしっかりとホールドし、筋肉のブレを抑えて運動時のパフォーマンスをサポート。

スピード系や切り返しの多いバスケプレーヤーに特におすすめです。

価格

定価：3,190円（税込・2本入り）

特徴

• 高着圧設計で筋肉の振動を効果的に抑制
• 疲労感の軽減とケガ予防に特化
• hDc機能搭載（吸汗速乾・UVカット）
• スピードや敏捷性を求める競技者に最適

おすすめポイント

• ドライブ・スピードプレーが多い選手の脚をサポート
• 肉離れや張りが気になる人のパフォーマンス維持に
• 片足ずつ購入できるのも嬉しいポイント

サイズの選び方

ふくらはぎの最も太い位置の周囲を測定してください。

数値をもとに下記表を参考にしてください。

6．コンフォート ロング

やさしい着圧でふくらはぎを長時間サポートするロングスリーブモデル。

試合だけでなく、トレーニングや移動・リカバリー時にも使える万能タイプで、快適性を重視するプレーヤーにおすすめです。

価格

定価：1,980円（税込・1本入り）

特徴

• ソフトな着圧感で長時間の使用も快適
• 筋肉の揺れをやさしく抑えて疲労を軽減
• 吸汗速乾＋UVカットのhDc機能搭載
• リカバリーや普段使いにも対応

おすすめポイント

• 試合中だけでなく、ウォームアップや移動時にも着用しやすい
• 締め付け感が苦手な人にも快適にフィット
• 長時間のサポートが必要な遠征や大会にも

サイズの選び方

シューズサイズを目安に選んでください。

ただしシューズサイズが2サイズにまたぐ場合は、ふくらはぎ周りを参考にしましょう。

また、シューズサイズとふくらはぎ周りの差が2サイズ以上になる場合は、この製品はおすすめ出来ません。（例：シューズ=XL、ふくらはぎ=M）

まとめ

バスケで求められる瞬発力、ジャンプ、スピードの連続。その土台を支えるふくらはぎには、思っている以上の負荷がかかっています。

マクダビッドのふくらはぎ用サポーターは、疲労軽減・パフォーマンス維持・ケガ予防といったさまざまな目的に対応しており、プレーヤーのスタイルに合わせて選べるのが魅力。

着圧レベルやカバー範囲、使うタイミング（試合・練習・リカバリー）を意識して、自分に合った1枚を見つけてください。

身体をしっかりケアしながら、次の試合でも全力でプレーできるように準備していきましょう。